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公開シンポジウム

【平成25年度・京都】危機を迎えた寺檀関係の今-寺院活動の現場から--総合研究プロジェクト-

日時 平成25年11月7日(木) 13:00~17:00
場所 浄土宗宗務庁(京都)3階講堂
主催 浄土宗総合研究所

 葬儀や年回法要、施餓鬼やお盆の行事、五重相伝や授戒会、お念仏や法話の会など――寺院の活動は大部分が檀信徒とのつながりの中にあります。このつながり は江戸時代から綿々と受け継がれた伝統的な制度として、檀信徒の中で親から子へと、地域の先達から若者へと継承されて成り立ってきました。ところが近年、 少子高齢化が進み「家」の継承者が急激に減少しつつあります。他方、価値観の多様化の中で、信仰や祭祀の継承が困難になるような現象も生じつつあります。 このような現象が、「お檀家さんが減っている、お寺にお参りの人が減っている」、という声として現れているのだろうと思います。

 浄土宗総合研究所では、本年2月開催のシンポジウムで、人口減少動態と未来予測から浮かび上がる問題を「寺檀関係の危機」として提示しました。今回はその成 果を踏まえて、実際に寺院の様々な活動の現場で尽力されている方々に、そこにはらむ問題点を含めて紹介していただき、パネル・ディスカッション方式で今何 が必要かを話題として、新たな寺檀関係を構築し直す道筋を模索します。みなさまのご参加をお待ちしております。

■パネラー

・角出誠堂師 (伊賀教区長泉寺住職)

昭和36年から子供会活動「 杉の子こども会」を通して、過疎地において、地域と寺院との関係を構築、発展することを試みる。

 

・新山玄雄師 (山口教区泊清寺住職)

山口県周防大島の沖家室島出身者の信仰と文化のよりどころとして、地域を離れた檀信徒に対するサポート、働き掛けを継続している。

 

・関正見師 (滋賀教区正福寺住職)

寺院を近郊の人々が集う場として位置付け、サラナ教室の実践を通して、檀家・非檀家を問わず寺院と近隣の人々を結びつけようとしている。

 

・今岡達雄師 (浄土宗総合研究所副所長)

調査データに基づいて人口動態からみた危機的状況を報告する。

 

・名和清隆師 (浄土宗総合研究所研究員)

過疎地域の浄土宗寺院の現状の報告する。


・袖山榮輝師 (浄土宗総合研究所専任研究員)

本シンポジウムのコーディネータを務めます。

 

■対 象 : 浄土宗教師、寺庭婦人、寺族、宗徒

 

■参加費: 無料

 

■最寄り駅

地下鉄東西線「東山」駅下車南へ徒歩4分

市バス31、46、201、203、206にて「知恩院前」下車、東へ150m

  ※東山駅から会場への経路・地図/http://yahoo.jp/P12ppm

 

■お申し込み

参加御希望の方は、所属の教区・寺院番号・寺院名、氏名を明記の上、下記FAX番号またはE-mailアドレスまでお申し込みください。

F A X :075-495-8193(浄土宗総合研究所 京都分室)

E-mail:sympo20131107@jsri.jp (担当:井野)

浄土宗総合研究所

東京都港区芝公園4-7-4 明照会館内
TEL :03-5472-6571(代表)  FAX :03-3438-4033
E-mail:kudo@jsri.jp (担当:工藤量導)



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