第41回シンポジウム「オンラインにおける寺院活動 ―デジタルトランスフォーメーションの潮流の中で―」

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【スケジュール】

0:00 開会の辞:司会・石田一裕 ( 浄土宗総合研究所研究員 )

0:02 挨拶:浄土宗宗務総長 川中光敎

0:06 趣旨説明:工藤量導 ( 浄土宗総合研究所研究員、大正大学非常勤講師 )

0:16 基調講演:「インターネットの進展と寺院活動」/今岡達雄 ( 浄土宗総合研究所副所長 )

0:49 パネリスト①:「道具の是非より、伝えるこころ(仏心)の問題」/勝桂子 ( 行政書士、葬祭カウンセラー、任意団体<ひとなみ>主宰 )

1:08 パネリスト②:「コロナ禍で続けたオンラインの寺院活動」/大江田晃義 ( 南米開教区クリチバ日伯寺主任 )

1:25 パネリスト③:「コロナ禍だからできた大学でのフィールドワークと寺院活動への応用」/齋藤知明 ( 大正大学人間学部教育人間学科専任講師 )

1:44 パネリスト④:「そのオンライン、本当に必要ですか?」/小野木康雄 ( 文化時報社 代表取締役社長兼主筆 )

1:58 休憩

2:07 全体ディスカッション/パネリスト:今岡達雄、勝桂子、大江田晃義、齋藤知明、小野木康雄、コーディネーター:工藤量導

3:15 挨拶 浄土宗総合研究所所長 小澤憲珠

3:18 閉会の辞

 

【登壇者プロフィール】

 ・今岡 達雄 (いまおか たつゆう)

 1948年生まれ。早稲田大学大学院理工学研究科卒。1972年(株)三菱総合研究所入社、20有余年技術予測、需要予測等を担当、首席研究員技術戦略部長で退職。1980年善照寺住職、1998年浄土宗総合研究所入所、専任研究員、主任研究員を経て2012年より副所長。研究実績には技術予測関連で『新製品の需要予測手法の開発』『価値意識の研究』『科学技術の進歩とその社会・経済との関連』、仏教関連では『社会変化と浄土教』『科学技術の進歩と浄土教』『生命倫理問題への浄土教団としての視座』など。

 

・勝 桂子 (すぐれ けいこ)

 行政書士、葬祭カウンセラー、ファイナンシャル・プランナー。遺言、相続、改葬、任意後見、死後事務委任などエンディング分野の実務に応じるほか、『心が軽くなる仏教とのつきあいかた』(2017 啓文社書房)、『いいお坊さん ひどいお坊さん』(2011 ベスト新書)著者として各地の僧侶研修、一般向け講座などに登壇。 また、生きづらさと向きあう任意団体 ひとなみ を主宰し、宗教者や医師、士業者、葬送分野の専門家と一般のかたをまじえた座談会を随時開催している。最新刊『瞬間出家―聖よ、日本の闇を切りひらけ!』(『聖の社会学』2020改訂版・Kindle電子版)。

 

・大江田 晃義 (おおえだ こうぎ)

 1980年生まれ。宮城教区第一組西方寺生まれ。平成13年、増上寺伝宗伝戒道場満行。平成15年、大東文化大学卒業。同年、開教師として南米開教区別院日伯寺に着任。平成19年、クリチバ日伯寺に移動。現在、借家で活動しながら、本堂建立を目指して活動中。平成28年、テレビ東京「世界ナゼそこに?日本人~知らざれる波乱万丈伝~」に出演、開教活動を特集される。平成30年、同寺初となる五重相伝を開筵。

 

・齋藤 知明 (さいとう ちめい)

 1983年生まれ。大正大学大学院文学研究科宗教学専攻博士後期課程修了(博士・文学)。専門は宗教学で、宗教教育や震災被災地のコミュニティ形成などを研究。現在、大正大学人間学部専任講師、山形教区酒田組林昌寺副住職。主な業績として「宗教と道徳-澤柳政太郎の仏教、道徳教育」(論文、『近代仏教』2011年)、『東日本大震災後の宗教とコミュニティ』(共著、ハーベスト社、2019年)がある。

 

・小野木 康雄 (おのぎ やすお)

 1975年生まれ、大阪府枚方市出身。関西学院大文学部を卒業後、平成10年に産経新聞に入社。大阪本社社会部や京都総局などで労働問題や宗教の取材に取り組んできた。平成24年には過労死問題に焦点を当てた連載「Karoshi 過労死の国・日本」で、貧困問題について優れた報道を表彰する「貧困ジャーナリズム賞」(反貧困ネットワーク主催)を受賞。交流があった文化時報社の前社長から同社の事業を受け継ぎ、令和元年12月から現職。

 

・工藤 量導 (くどう りょうどう)

 1980年生まれ。大正大学大学院仏教学部仏教学科博士後期課程終了(博士・仏教学)。専門は中国隋唐代の浄土教思想。現在、浄土宗総合研究所研究員、大正大学非常勤講師、淑徳大学兼任勤講師、青森教区本覚寺副住職。著書に『迦才『浄土論』と中国浄土教―凡夫化土往生説の思想形成―』(法藏館、2013年)がある。