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◆第45回公開シンポジウム「岐路に立つ、これからの「お葬式」―死者と共に生きてゆく―」(令和5年2月13日開催)

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【配布資料】岐路に立つ、これからの「お葬式」(浄土宗総合研究所シンポジウム).p
PDFファイル 8.0 MB

※動画ご視聴後によろしければアンケート記入にご協力ください。何卒よろしくお願いいたします。

 

【アンケート】浄土宗総合研究所シンポジウム「岐路に立つ、これからのお葬式」

https://forms.gle/6huWNAdwzNYhJmVt9

 【日時、場所】

日時:2023年2月13日(月)13:00~17:00

場所:対面(大本山増上寺 光摂殿 講堂)+オンライン(zoomウェビナー)併用

 

【スケジュール】

0:00:00 開会の辞

0:01:46 挨拶①:浄土宗宗務総長 川中光敎

0:08:37 挨拶②:浄土宗総合研究所 今岡達雄

0:14:38 趣旨説明:工藤量導 (浄土宗総合研究所研究員、大正大学非常勤講師:浄土学)

0:29:33 パネリスト①「日本社会と葬送の変動 ―葬列から終活ブームまで―」/問芝志保(東北大学大学院准教授:宗教社会学)

0:50:46 パネリスト②「寺院へのアンケート調査からみるコロナ禍が葬送に与えた影響」/小川有閑(大正大学地域構想研究所・BSR推進センター主幹研究員:宗教学)

1:14:11 パネリスト③「これからのお葬式―本質から葬送を考える―」/是枝嗣人(クローバーグループ 小金井祭典株式会社 代表取締役:葬儀分野)

1:36:47 パネリスト④「コロナ禍における婚礼の現状と「お葬式」との共通点」/杉浦康広(目白大学短期大学部ビジネス社会学科専任講師:ホテル・ブライダル分野)

1:44:13 パネリスト⑤「葬儀の読経と意味」/石田一裕(浄土宗総合研究所研究員、大正大学非常勤講師:仏教学)

2:16:55 全体ディスカッション/パネリスト:問芝志保、小川有閑、是枝嗣人、杉浦康広、石田一裕、コーディネーター:工藤量導

3:33:05 挨拶:浄土宗総合研究所副所長 戸松義晴

3:40:54 閉会の辞

 

【終了後アンケートの結果】

期間:2023年2月13日~2月14日(暫定版・速報値)

有効回答数:74名分(参加者:対面52名、オンライン257名)

 

Q、年代を教えて下さい。

10代0% 20代2.7% 30代14.9% 40代32.4% 50代29.7% 60代16.2% 70代4.1% 80代0%

 

Q、性別を教えて下さい。

男性78.4% 女性20.3% 無回答1.4%

 

Q、本日のシンポジウムをどこで知りましたか?

宗内広報誌『和合』40.5% チラシ17.6% ご案内メール10.8% SNS18.9% 知人の紹介9.5% その他2.8%

 

Q、ご自身の所属を教えて下さい。

浄土宗僧侶・寺族67.6% 他宗派僧侶・寺族9.5% 一般12.2%  檀信徒2.7% 研究者5.4% その他2.8%

 

Q、本日のシンポジウムの企画はいかがでしたか?

とてもよかった74.3% よかった24.3% 普通1.4% あまりよくない0% よくない0%

 

Q、葬儀の多様化についてどのように考えていますか?

できるだけ受け入れてゆくべきだと思う…20.3%

どちらかというと受け入れるべきだと思う(変えてはいけない部分を残す)…62.2%

できるだけ伝統的な形式を尊重してゆくべきだと思う…14.9パーセント

まったく受け入れるべきではないと思う…0%

分からない(判断できない)…1.4%

その他…1.4%

 

Q、一日葬についてどう考えていますか?

できるだけ受け入れてゆくべきだと思う…8.1%

どちらかというと受け入れるべきだと思う…45.9%

できるだけ伝統的な形式を尊重してゆくべきだと思う…33.8%

まったく受け入れるべきではないと思う…4.1%

分からない(判断できない)…1.4%

その他6.7%

 

Q、死者の復権(尊重、共に生きる)という点の必要性についてどう考えますか?

大いに必要である…77%

少し必要である…17.6%

どちらでもない…4.1%

あまり必要がない…1.4%

まったく必要がない…0%