浄土宗総合研究所が創立された平成元年より発行を開始しており、各プロジェクトの年度ごとの活動報告、研究成果報告、研究ノート(個人の論文あるいは統一テーマ以外の報告)などが掲載されています。
【これまでの刊行物】
第34号(2023年)/第33号(2022年)/第32号(2021年)/第31号(2020年)/第30号(2019年)/第29号(2018年)/第28号(2017年)/第27号(2016年)/第26号(2015年)/第25号(2014年)/第24号(2013年)/第23号(2012年)/第22号(2011年)/第21号(2010年)/第20号(2009年)/第19号(2008年)/第18号(2007年)/第17号(2006年)/第16号(2005年)/第15号(2004年)/第14号(2003年)/第13号(2002年)/第12号(2001年)/第11号(2000年)/第10号(1999年)/第9号(1998年)/第8号(1997年)/第7号(1996年)/第6号(1995年)/第5号(1994年)/第4号(1993年)/第3号(1992年)/第2号(1991年)/第1号(1990年)
平成二十五年度 研究活動報告
研究ノート
・昭和二〇~三〇年発刊の『宗報』に見られる戦後の対応について/浄土宗関連史料の整理研究班
・墓に関する研究 付墓地規則案・永代墓規則案/祭祀・信仰継承問題研究班
・過疎地域における寺院へのアンケート(正住職寺院版)第一次集計報告/過疎地域における寺院に関する研究班
・過疎地域における寺院活動の現状と課題⑤―熊本教区第二組・第三組の場合―/過疎地域における寺院に関する研究班
・法然上人の教えと社会実践の展開/浄土宗寺院における公益性の研究班
研究成果報告
・「生命倫理問題への宗教教団の対応に関するアンケート調査」報告/生と死の問題研究班
・21世紀の浄土宗の課題研究「研究成果報告」/21世紀の浄土宗の課題研究班
研究成果報告
・『仏説無量寿経』/浄土宗基本典籍の現代語化研究『浄土三部経』
平成二十一年度 研究活動報告
研究ノート
・過疎地域における寺院活動の現状と課題②―山梨教区山梨組・八代組・都留組、千葉教区安房組・東総組の場合―/開教研究
・明治期における准檀林設置について/浄土宗近現代史Ⅰ―明治期―
・明治時代後期の法然上人像―諸伝記における採話傾向をめぐって―/浄土宗近現代史Ⅰ―明治期―
・明治初期の布教について―三条教則の影響―/浄土宗近現代史Ⅰ―明治期―
・近年における浄土学研究の状況―中世仏教の研究史―/浄土学研究の基礎的整理研究
・『無量寿経随聞講録』巻上之一 書き下し/近世浄土宗学の基礎的研究
・葬儀社の目から見た法話の現状と課題―「葬儀における法話のアンケート」調査より―/現代布教研究
・『四十八巻伝』/浄土宗基本典籍の現代語化研究『四十八巻伝』